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定期的にがん検診を受けよう

日本人の2人に1人はがんにかかることがあり、3人に1人はがんで死亡するといわれ、日本人の死亡率1位であることからも、私たち日本人には身近な怖い病気となっています。特に40代になると発症率は高くなりますので、年に一度は定期的にがん検診を受けることが大切になります。職場や自治体などの健康診断を受けているから大丈夫だと思ってしまうことがありますが、一般的な健康診断には、がん検診は含まれていないことがあります。がんは早期的な発見をすることで早期的な治療を始めることができ、リスクも低くなりますので、がん検診のできる人間ドックや、国で実施されている無料検診を受けるようにしましょう。

胃や大腸、肺やすい臓など、がんは体のどこにでもできる可能性がありますので、がん検診ではなるべく体全体を調べてもらうことが重要になり、女性の場合は乳や子宮にがんができることも多くありますので、婦人系のがん検診も受けておくとよいでしょう。がんはなる原因として考えられているのが、生活習慣による影響であり、特に喫煙による発症が高いといわれています。喫煙は肺がんだけでなく、食道、胃、大腸、子宮などの内臓に影響を与えています。また、食生活で塩分を取りすぎたり、油っぽい食事や野菜不足なども影響しますし、過度な飲酒も肝臓や大腸などにがんを発症させる原因となりますので、日頃から生活習慣の見直しをしてがんに対して注意を払うようにしましょう。

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